お金と通貨

アメリカのお金事情

更新日: 2026-08-26

お金と通貨
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米ドル($)

通貨コード: USD

お金の実用的なヒント

アメリカの通貨と両替

通貨は米ドル(USD、$)です。日本での事前両替は最小限にして、現地ATMでの引き出しを軸にするのが有利です。空港やホテルの両替所は3〜8%の手数料を取りますが、ATMなら銀行間レートに自分のカードの手数料が乗るだけで済みます。日本の空港の外貨両替はレートが良くないため、当座の$50〜100だけ用意し、残りは現地調達が基本形です。デビットカード(またはWiseなどのマルチカレンシーカード)と、予備のクレジットカードを別々に持っていくと安心です。

ATM事情

ATMは銀行、スーパー、コンビニ、ガソリンスタンド、モール、空港と、どこにでもあります。大手銀行(Chase、Bank of America、Wells Fargo、Citi)のATMは外国カードに1回$2〜5の手数料、コンビニの独立系ATMは$3〜7かかることがあります。日本のカードはVisa/Mastercard/Plus/Cirrusネットワーク対応ならほぼ確実に使えます。画面に出る「日本円建てに変換しますか?」(DCC)は必ず拒否。大幅に不利な上乗せレートです。手数料は回数に比例するので、少額を何度もではなく、まとめて引き出すのがコツです。

カードの通用度

アメリカは非常にカード社会です。VisaとMastercardは高級レストランからフードトラック、高速道路の料金所までほぼ全域で使え、タッチ決済(Apple Pay・Google Pay)も広く普及しています。JCBはハワイ・グアムでは比較的通用しますが、本土では使えない場面が多いため、Visa/Mastercardを主軸にしてください。レンタカーとホテルのチェックインは、デポジットのためクレジットカード(デビット不可の場合あり)が求められるのが通例です。チップ、屋台、小さな店のために$50〜100の現金も携行を。

チップの相場

チップはアメリカの賃金制度の一部で、選択制ではありません。ウェイターやバーテンダーの多くは最低賃金を下回る基本給で働いており、チップが収入の本体です。標準相場:着席レストランは税抜額の18〜20%(15%が許容下限)、バーは1杯$1〜2、タクシー・配車アプリ15〜20%、ホテル清掃は1泊$2〜5を枕元に、ポーターは荷物1個$1〜2、バレーパーキング$2〜5、美容室15〜20%、フードデリバリー15〜20%または最低$3〜5。カード払いの場合はレシートのTip欄に金額を書き足して署名するか、端末の選択肢(18/20/22%)から選びます。6人以上のグループは自動的にサービス料が加算される店が増えています。

ご注意: 渡航前に必ず最新の為替レートを確認してください。両替は空港や銀行、認可された両替所で利用できます。

お金に関するよくある質問

入国ルール・ビザの種類・実用情報はアメリカの概要ページにあります。

情報はVisajaの在外公館データベース(visaja.com)に基づき、公的な情報源と照合していますが、最終的な判断は常に公館自身にあります。