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EESの次に来るはずだったETIAS、開始日はまだ示されず

申請の窓口そのものが開いておらず、日本国籍者は引き続き事前の渡航認証なしで欧州30か国を訪れています。

EUの出入国システムEESは2026年4月10日に全面運用へ移りました。続いて導入される渡航認証ETIASは、9月下旬になっても開始日が示されていません。公式サイトは7月に2026年第4四半期開始の記載を削除し、今は運用前で申請も受け付けていないとだけ記しています。

英フィナンシャル・タイムズは、構築を担うEU機関eu-LISAが2026年中の開始を困難と判断したと報じましたが、欧州委員会は延期を正式には認めていません。

日本のパスポートも対象です。始まれば手数料は20ユーロ(18歳未満と70歳を超える人は免除)、有効期間は3年または旅券の期限まで。開始後少なくとも6か月の移行期間は、ほかの条件を満たしていれば認証がなくても入国を拒否されません。